看護師を目指すということ

こんにちはまるこです✨
今日も助手の仕事してきました
毎回帰り道、達成感でいっぱいで
気持ちが充実しています❗

今日は看護師を目指すことになったときのもうひとつのきっかけを書きたいと思います

何年前のことかもうよくわからないですが3～4年くらい前
旦那と本格的に別居状態になった頃
私自身ほんとに絶望的な時期でした
思い出すのも辛いくらい
いろいろありました
そのときのことです
でも、もしかしたら、それがなければ
本気で看護師を目指す覚悟が起きてなかったかもしれないのが本音かも

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そこには絶望しかなかった
何をみても
何を食べても
生きてる気がしなかった
ただ呼吸をしてるだけ
せめてもの救いが子供の存在であった
そのためだけに懸命に生きている
それがやっとだった
ふと、神様からのメッセージのように
落ちてきた気持ち
今やらなくてどうする
自分がやらなくて誰がする
私が今立ち上がらなければいけない
私が今やらなければいけないこと。
のような気がした

私を救った
目標ができた
生きるためのバネのようなものになっていた

私は救われた
だから立ち上がれた

だから私は看護師にならないといけないのだ

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子供の頃から何不自由なく育ち
大学にも行かせてもらい
好きな仕事に就き
とんとん拍子に結婚
３人の子宝にも恵まれた

順風満帆な人生
挫折を知らなかった

一気にどん底に突き落とされ
絶望の縁のなか
子供と仕事だけが命綱のように私を日常と繋ぎ止めていた

華やかな場にいる自分しか知らなくて
ほんとに困っている辛い状況にいる人の気持ちを本当のところでは知らないくせに
わかったふりをしていた自分
上から見下ろしていた自分

自分がどん底を経験したことで
見えた世界
人が生きる根底にあるもの
ちゃんとしっかり見つめてきちんと生きる生き方をしたい

だから看護師になって
人の根本に向き合っていきたい

それが
私の看護師を目指すということ